黒染めの前処理における真鍮除去の作業を軽減!
課題)有限会社エムケー・エンジニアリング様において、
ワイヤカット後に黒染めをする際に、真鍮成分が残留していると、黒染めがうまくできず、
サビのような赤茶色になってしまうという課題がありました。
実際の現場では、ワイヤカット後に、砥石やサンドペーパーなどで研磨後に、
黒染め処理を行うなど、手間が生じていました。
これで解決)BR-36の導入
BR-36は、ワイヤカット後のファーストカット面の真鍮溶着の除去に効果的なので、
一度トライをしていただいたところ、
「とてもきれいに仕上がった!今まで手作業で行った作業をかなり軽減することができ、大変満足している」
とのご評価をいただきました。