N社様事例

【課題・お困りごと】
これまで当社錆取り剤KC-12を使用し、ワイヤカット後の錆や真鍮溶着除去作業を行っていました。
加工した部品の面精度の許容範囲が決まっているため、カット面をスポンジで磨いているが、『形状が複雑な部品では細部を磨く作業に苦労』していました。

【これで解決！】
『BR-36』を使用。
サンプルを試した結果、磨くことが出来ない小さい箇所のサビ、スラッジ、真鍮溶着など簡単に除去できるので作業効率の改善につながりました。
現在では、加工する部品の形状によって、KC-12とBR-36を使い分けてご使用いただいています。